「10年後の日本を担う逸材108人

012年6月30日に鶴岡市のアルケッチャーノで開催した酒の会で、ご一緒した慶応義塾大学先端生命科学研究所(鶴岡市)・冨田勝所長と、スパイバー株式会社(同じく鶴岡市)・関山和秀社長が、文芸春秋の「10年後の日本を担う逸材108人」に選ばれました!
とても名誉あることに、私たちもとても嬉しく思います。

冨田所長の実姉でいらっしゃる、酒サムライの妹尾理恵様からの情報シェアです。「独創的なアイディアの多くは、会議室ではなく酒席から生まれる」を実践しているというお二人。日本酒を楽しみながら日本を引っ張っていってほしいです。

以下、妹尾理恵さまのコメントを引用させて頂きます。

『文芸春秋2月号、総力取材「10年後の日本を担う逸材108人」のうち、私をサポートしてくれている酒道妹尾流門下生?が医学と科学技術の分野から2人選ばれました。「独創的なアイデアの多くは会議室でなく酒席から生まれる」を実践している2人ですが、これからも日本酒を飲み交わしながら人類に大きく貢献する発明、開発ができるといいですね。写真は去年アルケッチャーノで「竹の露」を頂きながら日本酒の可能性についてアツく語り合った食事会。』冨田さんアルケッチャーノ