杜氏本木勝美と、火入れ番長の岡部久芳が、今後の仕込の作業日程を相談しています。
あまりに真剣で話しかけられないような雰囲気を醸しだしていました。。。が、この相談があるからこそ高品質が保たれるのです。
山形県酒造組合主催、東京池袋で開催のイベントをご紹介致します
~COOL JAPAN 粋な日本酒!~ 山形県新酒歓評会
*全国友情蔵元 新潟県蔵元 東北5県蔵元 山形県内蔵元
*平成25年4月25日(木)午後2:00~
*ホテルメトロポリタン池袋
*タイムスケジュール
・14時~17時 公開きき酒会
参加費 2000円 300名様限定
・16時30分~18時30分
セミナー&シンポジウム
参加費 1000円 100名様限定
・19時~20時45分 歓評会パーティー
参加費 7000円 着席 300名様限定
皆様ふるってご参加ください♪♪
http://www.yamagata-sake.or.jp/cgi-bin/view/event_info/event.cgi
醸造期間中はほとんど毎日この作業です。
1升での管理だと丁寧に麹が作れ、もろみとなったときの発酵力が違います。
一升盛麹蓋法・・・低定温のもろみの液体中でも強力な酵素力を維持できる特別な麹。竹の露が必要とする吟醸麹は全量一升盛の麹蓋法に生み出されます。