7月1日≪庄内酒まつり≫ &≪はくろすいしゅの会≫

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第45回 《竹の露酒蔵環境研究会:2017夏》をご案内申し上げます。

2017年7月1日(土)

庄内18の酒蔵が集結、100種類以上の地酒を堪能できるところはそのままに、今年も「旨い酒、飲ませたい。それだけですよ」をテーマに、≪庄内酒まつり≫を開催いたします。皆様にお楽しみいただけるよう企画をしておりますので、楽しみにしていただければ嬉しいです。http://www.creative-tsuruoka.jp/event/shonaisake4.html

チケットはこちらから

http://eplus.jp/sys/T1U14P002223800P0050001

夕方まで楽しんでいただいた後、『羽黒山頂又は隋神門行き』の路線バスにて山伏温泉「ゆぽか」に移動していただきまして、入浴&風呂上がりタイムをお楽しみください。
食堂がありますので一杯飲めますよー

鶴岡駅②番のりば発『羽黒山頂行』 14.32  ⇒  ゆぽか着 14.51
〃   『羽黒山頂行』 15.52  ⇒   〃   16.11
〃   『隋神門行』  17.27  ⇒   〃   17.46
19時00分 ゆぽかにお迎えに上がります。
宿泊「創造の森」公共の研修施設≪ログキャビン≫です。
庄内在来酒米栽培エリアが一望できます。
宿泊代 3,000円の予定です。(素泊り 男女別大広間)
2次会用のお飲み物、おつまみは各自ご用意ください。

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鶴岡駅までの交通手段
☆上越新幹線にて新潟(東京から約2時間)~ 羽越線特急「いなほ」or「きらきらうえつ(ほろ酔いうえつ)」にて鶴岡駅下車(新潟から約2時間)
☆おいしい庄内空港(羽田より約1時間) リムジンバスにて鶴岡駅まで。

7月2日(日)
7時30分 片づけをして出発
8時00分 山伏温泉「ゆぽか」にておいしいごはんのイキング朝食 500円(各自お支払いください。)
9時00分 竹の露酒造場 蔵見学。
11時30分~羽黒羊とはくろすいしゃを楽しむ会
「月山高原ふれあいハウス」さんにて
http://syokunomiyakoshounai.com/syounai-food/s3380.html

会費6,000円の予定です。 (貸し切りバス代を含む)
14時 月山高原ふれあいハウス 出発 鶴岡駅&第一ホテル鶴岡にお送りいたします。
庄内空港行きは第一ホテル鶴岡よりリムジンバスにて移動いただきます。
☆鶴岡駅発 東京方面(特急いなほ) 16時17分 16時34分 18時23分 発
☆おいしい庄内空港発(ANA400便) 17時50分 羽田行き

世界中から日本酒の仲間が集います。ぜひご来訪ご検討下さい。お申し込みをお待ちしております。

参 加 申 込 書
お名前

ご住所

お電話番号(出来ましたら携帯番号をお願いします。)

○か×でお答えください。。

7月1日(土)

☆ゆぽかからのピックアップは必要ですか?   はい   いいえ

☆創造の森には宿泊されますか? はい   いいえ

7月2日(日)
☆竹の露酒造場見学  出席   欠席

☆羽黒羊とはくろすいしゅを楽しむ会  出席  欠席

☆貸し切りバスは利用されますか? はい   いいえ

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米・水・人・神 100%地護酒  竹 の 露 合 資 会 社
代表社員 製造責任者 相 沢 政 男
女将 相 沢 こづえ
〒997-0152 山形県鶴岡市羽黒町猪俣新田字田屋前133
TEL:0235-62-2209
FAX:0235-62-3306
URL http://www.takenotsuyu.com/
E-mail  yamagata@takenotsuyu.com
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新しい酒米≪山形酒104号≫にて全国新酒鑑評会 金賞を頂きました。

純米大吟醸 白露垂珠 山形酒104号39

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蔵元「相沢政男」 酒米生産者「成田孝一」氏 杜氏「本木勝美」

皆様、おはようございます。
4時過ぎには明るくなり田んぼ、畑には農家の方々の姿が現れる清々しい朝を迎えたここ羽黒です。
昨日、発表されました全国新酒鑑評会では山形が誇る最新酒米「山形酒104号=雪女神」単独の純米大吟醸にて金賞を頂く事が出来ました。
今季は山形県内の11蔵のみが使う事が出来た≪山形酒104号≫
このお米で金賞を頂けたという事は大変名誉なことであり〈吟醸王国山形〉の名を確かなものとする事が出来たと誇らしく思っております。
いつも応援していただいております皆様、そして安定したお米を作ってくれている「羽黒酒米研究会」の皆様、そしてそして全力で酒造りに携わってくれている蔵人のお陰と感謝しております。
「山形酒104号にて全国で初めて金賞を頂いた蔵」としてこれからも精進して参ります~ 

山形酒104号〈雪女神〉2015年4月、遂に山形県は鶴岡市笹花で開発に成功した酒造好適米「山形酒104号」の新名称を発表しました。「雪女神」のラベル表示は2017年から認可されます。県産初の大吟醸用好適米です。最高峰とされる地域外産「山田錦」への依存状態から脱却し、すべからく完全山形産の大吟醸酒が製造可能となります。山形県の≪出羽の里≫を父に宮城県の≪蔵の華≫を母に掛け合わせた品種です。大粒の割に中心の心白まで深く削っても割れ難く、素タンパクが少ないため雑味の無いすっきりとした味に仕上がりました。山形県鶴岡市羽黒町東山 標高250mラインの月山水源の山水田で羽黒酒米研究部会「成田孝一」副部会長が実証栽培を担当しました。

涼冷えでお召し上がりください。華麗、且つ上品で濃醇な旨味を透明感豊かにお楽しみいただけます。